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2007.7.30
ユメ十夜
監督:実相寺昭雄、市川崑、清水崇、清水厚、豊島圭介、松尾スズキ、天野喜孝、河原真明、山下敦弘、西川美和、山口雄大
出演:小泉今日子、うじきつよし、香椎由宇、山本耕史、市川実日子、阿部サダヲ、藤岡弘、緒川たまき、松山ケンイチ
夏目漱石の小説「夢十夜」を10人の監督が撮った映画。
前から観たかったこの映画がようやく沖縄での公開となり、偶然にも7月開催していた松山ケンイチ映画祭のしめくくりとなった。
ベテランから若手まで10人の監督が10分の短編映画を作りそれが10夜集まったもので、原作がそうなんだろうけど、かなりシュールな世界。でも、監督によってそれぞれが違ったテイストで面白かった。
特に好きなのは、不気味なかんじの第三夜(清水崇)、コメディタッチの第六夜(松尾スズキ)、不思議な感じの第八夜(山下敦弘)、そしてハチャメチャな第十夜(山口雄大)。
第十夜は松山ケンイチと本上まなみが出演してるんだけど、ふたりのぶっ壊れ具合が素晴らしかった。
2007.7.22
かまち
監督:望月六郎 出演:谷内伸也、大沢あかね、檀ふみ
17歳で亡くなった天才少年山田かまちを描いた映画。これも松ケンチェックの為に借りたDVD。
かまちを描いた前半と、彼が亡くなってから現代の若者たちを描く後半とあるんだけど、この描き方がなんか中途半端なかんじだった。
もうどうせなら、かまちの半生だけに的を絞ってつくれば良かったのに。
かまち役の男の子もびっくりするほど演技がへたで残念。
ちなみに松ケンはパチンコ店で声をかけた女性を殺害する殺人犯役。殺人シーンはないけど、「おねえさーん、オレ、おなかすいた〜」とかいって女性に近づくヒモ的男。この頃の松ケンはヒドイやつのちょい役が多い。
2007.7.20
カスタムメイド10.30
監督:ANIKI 出演:木村カエラ、奥田民生、西門えりか、寺島進、松山ケンイチ
劇場公開時、映画館でも観たんだけど松ケン映画祭のため再度DVDにてチェック。
初めて観た時も思ったんだけど、やはり同様の感想が。
とっても、もったいない!
カエラに民生に広島の街並というステキな素材がありながら、なんでこうなったんかなあって。
自分だったらこう撮るのに!っていう妄想で頭がいっぱいになり、今回もやっぱり、同じように思った。脚本がな〜。もったいない。
そして、松ケンはカエラのバイトしてるキャバクラのスタッフ役でカエラとの軽いキスシーンなんかもありました。
2007.7.18
渋谷怪談2
監督:堀江慶 出演:掘北真希、原史奈、松山ケンイチ
このてのホラーものって観たくないんだけど、松ケン映画祭なので一応DVDでチェック。
コインロッカーにまつわる都市伝説のホラーもの。
こどもの幽霊が出てくるんだけど呪怨みたいなかんじ?みてないけど。
でもこれも怖がらせるとこだけを見せようとしすぎてて、脚本がしっかりしてない印象が。
だから怖さも半減。
ちなみにこの映画の松山ケンイチは、5本目の出演作でようやくたくさん出番のある役をもらえたとこ。高校生の役。
2007.7.15
ウィニング・パス
監督:中田新一 出演:松山ケンイチ、掘北真希
松山ケンイチ初主演作品。
北九州の小倉を舞台に、バイク事故で下半身不随になった高校生が車椅子バスケと出会い生きる喜びと明るさを取り戻していくという青春もの。
車椅子バスケの試合のシーンでは、実際に障害者で車椅子バスケをやっている人たちが出演していて迫力がある。
舞台となった小倉の街もよかった。
高校生役の松山ケンイチがとても初々しい。
2007.7.13
偶然にも最悪な少年
監督:グ・スーヨン 出演:市原隼人、中島美嘉、矢沢心、池内博之
未だに開幕中の松山ケンイチ映画祭の一環としてDVDでチェック。
あんぽんたんな少年少女のロードムービーといった感じの軽い話で、簡単に人を刺しちゃったり、それをばかっぽく笑ってたりするそのノリがなんかいやだった。
過激なストーリーがヤバイ!とかいうかんじのウリもなんだかなあ。
こうゆう映画、楽しめなくなってる。歳のせい?
で、松山ケンイチの出番は、主人公の男の子をいじめる少年グループの中の一人。
このほんの一瞬の為に借りたDVDでした。
2007.7.11
完全なる飼育 〜秘密の地下室〜
監督:水谷俊之 出演:山本太郎、しらたひさこ、加藤治子、竹中直人
「完全なる飼育」シリーズの第4弾となる作品。松ケンチェックのためにDVDで鑑賞。
一番最初の竹中直人と小島聖の「完全なる飼育」を昔観たんだけど、そのときのような強烈なインパクとが残る作品ではなかった。
それほど完全に飼育してないし。
山本太郎の長髪がびっくりするほど似合ってなくて、普段の坊主頭のほうがいいのになーなんて思いながら観る。
松山ケンイチは冒頭1分くらいの出演で、主人公の女をぼこぼこに殴って金作ってこいというひどい男の役。
いやあ、出番が少ないのは知っていたけど…。
2007.7.10
ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ
監督:前田哲 出演:松山ケンイチ、高畑充希、山崎努、坂井真紀
世界初の人工尾びれをつけたイルカのフジの話をもとに作られた映画。
この映画を観に行く数日前に、舞台となった美ら海水族館に行き、主演女優であるイルカのフジに会って来た。他にも舞台となったカフェにも行って来て前準備はびっちり。(何の?)
実際にあった話を軸に作られた映画なんだけど、必要以上に感動作っぽく盛り上げるような作り方はしてないのが良かった。
ただ、イルカに人工尾びれを付けるというのは世界初の試みで、実際にはもっと多くの人が関わったプロジェクトだったようなんだけど、その辺がもう少し描かれていればなあ、と。
まあ、そこが主題じゃないのはわかるんだけど。
それにしても、数日前に見た風景を映画館のスクリーンで見てるというのも、なんとも不思議な感じ。
主演女優のイルカのフジの演技がなんといってもすごい!本当に演技してるんだもん。
スクリーンで観てて、松ケンもフジもかわいいなあって思ったけど、実際に会ったフジもとっても優しい目をしてた。
2007.7.9
NANA
監督:大谷健太郎 出演:中島美嘉、宮崎あおい、松田龍平、成宮寛貴、松山ケンイチ
漫画も映画も超ヒットした作品だけど、全くノーチェックでした。
中島美嘉はほっそーい体してしてて、原作マンガ読んだことないからわからないけど、たぶん主人公にぴったりだったんじゃないかな。しかし、演技がいまいち。唄も歌えるからまあいいんだろうけど。
映画の内容は面白いけど、あんまりどーのこーのゆうようなものでもなかった。
そして、この映画の松ケンはバンドのベーシスト役。セリフはほとんどないけど、演奏シーンはなかなかミュージシャンっぽくて良かった。演奏シーンのみを何度もリピートして観てしまいました。
2007.7.8
不良少年(ヤンキー)の夢
監督:花堂純次 出演:松山ケンイチ、真野響子、田中健
ドラマにもなった「ヤンキー母校に帰る」の実在の先生、義家弘介の北星学園余市高等学校での日々を描いた映画で、松山ケンイチ主演作品。
親にも見放されたバリバリの不良が北星余市に来て、友人や教師や寮の夫婦たちとの出会いによって変わってゆき、卒業後、教師になって戻って来るという「ヤンキー母校に帰る」の前のストーリー。
実際のヤンキー先生、自分と歳が近くてびっくりした。
今、問題だらけの教育現場だけど、自分たちが子供の頃だって学級崩壊やいじめという問題はあったんだよな。ただ、そういうものの質がより陰険で捻れたものになってるような気がするけど。
この映画での松ケンは、学ランにリーゼントに眉毛も細く添った80年代ヤンキースタイル。
意外にハマっていて驚いたが、これまた他の映画とは別人の顔してて、ばっちりヤンキーを演じてた。
2007.7.8
親指さがし
監督:熊澤尚人 出演:三宅健、伊藤歩、松山ケンイチ
山田悠介の同名小説を映画化したサスペンスをDVDにて鑑賞。
こちらの松ケンはイガグリ頭に眼鏡でまたまた別人の顔してた。
映画の内容なんだけど、う〜ん、脚本があまいっつーか、サスペンスとかミステリーならもっと脚本練った方がよくないか?
原作はどうなってんだろう? なんかいろんな部分があやふやなままっつうかあいまいなままっつうか、もっと細部まで詰めてストーリーを組み立ててほしかった。
2007.7.4
男たちの大和YAMATO
監督:佐藤純彌 出演:反町隆、中村獅童、松山ケンイチ
松ケン映画祭第3段。DVDにて鑑賞。
戦争を描いた映画で、当然涙なしでは観られなかった。
大和の最後の戦闘シーンはかなり長めにリアルに描かれていて、観ていて非常につらくて目をそらしたくなってしまう程。
そしてなんとか生還した松山ケンイチ演じる少年兵の神尾が、亡くなった親友の母親の元に息子の死を伝えにいくシーンではもう号泣。 息子の死を知らされて動揺した母親が思わず「よくものこのこと一人帰ってきたもんだ」と言ってしまい、「自分だけ帰って来てしまいごめんなさい」と何度も土下座して謝る神尾。ああ、ほんとにやりきれない。
戦争はいけない。どんな理由や理屈をいってもとにかく戦争は絶対いけないことだ。誰も戦争で幸せになんかならないもの。
沖縄に住んでると戦争や平和について考えさせられることが多いんだけど、こうゆう映画を見ると、また改めて考えさせられてしまう。
2007.7.3
神童
監督:萩生田宏治 出演:成海璃子、松山ケンイチ
松山ケンイチ映画祭が開催されてしまいました。
ちょうど現在公開中の映画があったので劇場で観る。
13歳の天才ピアニストうたと落ちこぼれ音大生ワオの話。
観てて気持ちいい映画だった。
クラッシックって普段あまり聴かないけど、映画での演奏シーンとか凄く好きで、「シャイン」とか「戦場のピアニスト」とか、ドラマの「のだめカンタービレ」の演奏シーンも好きだった。
日本の映画でこうゆうのも珍しいんじゃないかな。
主人公のウタとワオの音楽を通してのつながりってのも素敵だった。
松山ケンイチは恋愛やロリコンといった連想にはいかないタイプってことでオーディションで選ばれたらしい。確かにそこ大事だ。
ウタ役の成海璃子は13、4歳なのにすごく大人っぽい顔してて演技もうまかった。
松山ケンイチは非常にナチュラルな演技で朴訥とした不器用な音大生がぴったり。
それにしても、なんちゅうきれいな手をしとるんじゃあ!って驚くほど、手タレもまっつぁおの長くすらっとした指に形のいい爪。
デスノートのLとは全く顔が違うし声も違ってた。
2007.7.2
リンダ リンダ リンダ
監督:山下敦弘 出演:ペ・ドゥナ、前田亜希、香椎由宇、関根詩織、松山ケンイチ
前から観ようと思ってたんだけど、松山ケンイチが出てるのでL役以外の素顔の彼の演技を観てみようと借りてみた。
ブルーハーツの曲を女の子バンドでやるんだけど、急遽決まったバンドな上にボーカリストは韓国人留学生。文化祭までの3日間と文化祭当日が描かれてる、ザ・青春ムービー。 高校生たちの文化祭とか、なんとも懐かしい気持ちになった。
ブルーハーツもちょうど自分が高校生の頃だし。
もう一回高校生の頃に戻ったら、なんて妄想を広げながら観てた。
そしてお目当てのケンイチは韓国人留学生に韓国語で告白するがあっさりふられるという役どころで出番は5分ほどだった。
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